舌が肥えない方が得である
おはようございます〜
10連休とは無縁で、たまたま1日休みの
はまちです。笑
今日は舌が肥えてない人と肥えてる人のメリット、デメリットを書いていきます!
- まずは肥えてない人のメリット
・安いもので食費が済む為、無駄な出費が減る。
・安いものでも美味しいと感じる(モノに寄る)
- デメリット
・何百円と何万もするモノを食べ比べしても分からない。
高級品の見分けがつかない。
- 次は肥えてる人のメリット
・高いモノと安いモノの美味しさと区別がつき、満足度が高い。
・区別がつく為、騙されにくくなる。
- デメリット
・高いモノを食べたがる為、食費の出費が多い
・安いモノが食べれなくなる(美味しく感じなくなる)
・美味しいモノを知ると、また食べたいと誘惑に負け易くなる
皆さんは舌が肥えてませんか?
僕は舌が肥えてない人間だと思います。
職場で1回270円のお手頃値段で定食を食べてます。
野菜もあるし程よい炭水化物もデザートもある。
僕は作ってもらってる側だし、低コストの割には野菜も食べれるし、美味しいと思い必ず完食し、作ってもらった方に『ごちそうさまでした』と必ず伝える様にしています。
それなのに、皆は『不味い』と言いつつ食べている。
さすがに味が濃すぎたり、明らか可笑しかったら、「ん〜」とは思うけど、皆に『不味かった』と公言するまでもない。
まず、不味かったと聞かれた相手はいい気持ちにならないであろうと思う。
逆に270円であれだけの量を食べれるのだから、感謝をして食べたいとつくづく思う。
だから、つくづくどうして皆が周りに『不味かったよ』と言うのか僕には理解出来ない。
値段に合った不満を言うのならまだ理解出来ますが・・・
多分皆は『こんだけ払っててこれ?』と欲を求めすぎていて、日々感謝をして食べてないからじゃないかなと思う。
実際コンビニで270円だけだと、おにぎり程度しか買えず、野菜もお肉(魚)も食べれないと思います。
だから僕は舌が肥えてない様、毎日感謝して味わって食べようと思いました!!
なので、美味しい(高い)モノは大事な時のみと決めています!
舌を肥えない方がお金の無駄も省け、有難みも実感でき、いい事尽くしです。
皆さんも食に関して極力ミニマルにし、感謝を忘れない様にしてはどうでしょう?